作用時間と半減期は?

カプセルと錠剤

不眠症で悩んでいる方や、実際に睡眠薬を使っているという方は、睡眠薬は作用時間で4種類に分類できることや、半減期があることはご存知かと思います。
あまりよく知らない人のために説明すると作用時間は薬が効いている時間で、半減期というのは服用した薬の血中濃度が半分になるまでに必要な時間のことです。
半減期はその薬の作用時間を知る目安になる値でもあります。

睡眠薬の種類は超短時間型、短時間型、中時間型、長時間型の4つで、それぞれ半減期も異なります。
半減期が最も短いのは超短時間型で半減期は2時間から4時間で、最も長い長時間型の睡眠薬の半減期は24時間以上です。
効果が高く副作用も少ないと評判のルネスタは超短時間型の睡眠薬のため、服用してから1時間から1.5時間ほどで血中濃度が最高値になり、約5時間で半減期を迎え、薬の効果が抜けていきます。
アモバンに比べると、ルネスタはアモバンよりも若干緩やかに効果が現れ始め、緩やかに抜けていくといった特徴があります。
そのため、翌日の朝にも薬の効果が残っているといった感覚がなく、すっきりとした目覚めを迎えることができます。
ですが、いくら超短時間型といっても仮眠程度の短い時間の睡眠でルネスタを服用すると起きてからも薬が残っていて危険なので、仮眠のときはルネスタを服用するのは避けましょう。

睡眠薬を使うなら緩やかな効き目のものがいいと考えている人は、まずはルネスタから睡眠薬を試してみるのはいかがでしょうか。